ギターができるところ

夫のことを書きます(月1でブログ更新する、って宣言したのに書くことが思いつかないんだよ、と言ったら「じゃ自分のこと書いたら?」と提案して頂きました・・汗)。Christoph Borterはスイス人ギタリストで(2000年ベルギー「ギターの春2000」優勝)、ギターも製作します。作業部屋の壁にきちんと並べられた道具を眺めていると、ああ明らかに自分とは性格が違うな、と思います。一つひとつの道具を駆使して、たまに気が遠くなるような作業もして出来上がるギターを見るのは(側から見る分には気楽なので)ワクワクします。今年6月、スイスのBulleでスイス人ギター製作家による複数のギターの弾き比べコンサートがありました。彼のギターが一番良いと思いました。http://www.christophborter.ch/

ガット弦

IMG_2281JPG音楽学校の同僚ギタリストで素晴らしいウード奏者のMahmoud Trukmani氏が、ガット弦の心得を教えてくれました。「いいかナナ、はじめの一週間は幻滅するぞ。爪がボロボロになるし指の皮が厚くなるまで痛い。弾き方も変えなきゃダメだ。セット弦の中でたいてい1、2本は使えない。で、一ヶ月後にようやく自分はガット弦が好きか嫌いかがわかるんだ」とのこと。なんか、使う前から緊張しますが笑、自分の持っているトーレスモデルのギターChristopher Deanに張りました。ヴァイオリンの鉄弦をガット弦に張り替えた時のようなセンセーショナルな体験は出来ないかもしれないけれど、とりあえず一ヶ月試します。